トラブルが生じる原因として,
「ウソ」をつくことがあります。
公的な書類に,ウソを記入した場合,
①公的な書類には,本当のことを書くはずという,真実の推定がはたらきます。
②かりに,ウソを書いたとしても,ウソをついた本人は不利益を受けても仕方ない。
ということになります。
たとえ,それが,知人のためについたウソだったとしても,
ウソをついた報いは,うそつきに返ってきます。
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