2015年5月24日日曜日

札幌市、コンビニで住民票交付へ マイナンバー制度の独自機能

平成28年12月2日追記


札幌市に住民登録がある15歳以上の方は,


平成28年12月12日(月)からマイナンバーカードを利用することで,


全国のコンビニエンスストアで,


住民票と印鑑登録証明書を取得できるようになります。


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05/23 08:00、05/23 14:49 更新
来年1月、「社会保障と税の共通番号(マイナンバー)制度」が始まる。札幌市は、希望者に無料交付される「個人番号カード」に、コンビニエンスストアでの証明書交付機能を独自に加える方針。そのための準備を進める半面、今年10月に開始する番号通知が全対象者に行き届くかが課題となっている。
 個人番号カードは、顔写真付きのICカードで、国民一人一人に割り振られる12桁の番号のほか、住所、氏名などが記載される。身分証明書として利用できるほか、市区町村が独自機能を付加することが認められている。
 市は2016年度中に、市内のコンビニに設置されているチケットなどの発行端末で、住民票や印鑑登録証明書を取得できるようにする方針。現在は住民票などのコンビニ交付は行っていないが、独自にシステムを構築するより費用がかからないため、マイナンバー制度開始に伴い導入することにした。対象は約千店舗に上る見通し。
北海道新聞HP
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